FXの取引の流れ
FXの1回の取引は3段階で行われます。
- 注文(エントリーする)
- ポジションを持つ
- 決済(エグジット)する
エントリーでは、基準通貨の「買い」か「売り」のいずれかになります。
「買い」の注文を出すことを「ロング」、「売り」の注文を出すことを「ショート」といいます。
「ロングでエントリー」といえば、「基準通貨に買い注文を出すこと」、
「ショートでエントリー」といえば、「基準通貨に売り注文を出すこと」です。
2つ並んだ通貨のうち先に来るほうが基準になり、
「ドル/円」のなら、「買い」は投資家がドルを買う場合、「売り」とはドルを売る場合の円の価格のことです。
エントリーすると、基準通貨をエントリー時の価格で「買った状態」、または「売った状態」が続きます。これが「ポジション」です。
1回の取引は、最後にエントリーとは反対の注文を出して、ポジションを清算します。これが「決済(エグジット)」です。「買い」でエントリーし、「買いポジション」を持っていれば、「売り」で決済することになります。
決済することで、はじめて利益または損失が確定します。
ここまでがFX注文の流れです。
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