FXの注文の出し方
FXの注文の出し方には、大きくわけて「成行」と「指値」の2つがあります。
「成行」は、取引画面を見ながらそのときのレートで出す注文です。
注文を出してから成立するまで何秒か間があくので、その間のレートが動くことがあります。
「指値」は、「いくらで売りたい」「いくらで買いたい」という希望を出す注文です。
明確な予想や外出の用事があるときは「指値」で注文します。
相場のレートが希望の価格になれば売買は成立しますが、相場のレートが希望まで行かないと成立しません。
「指値」を使う目的は、
できるだけ「安く買い」「安く売る」ためです。
相場がそろそろ底かな、天井かなというとき、少しでも安く、または高くエントリーするには、あと少しのところを見計らって「指値」を出すわけです。うまくいけば、その分利益が大きくなります。
もう1つ目的があります。
それは、PCをずっと見ていられない時のためです。
「このあたりでいいかな」というラインを決めて、「指値」、で注文を出します。その価格になれば自動的にエントリーが成立します。
相場の動きは、トレンドラインを引いて参考にしましょう。
上昇トレンドの場合は、安値を結ぶ線がトレンドラインで、支持線(サポートライン)とも呼ばれます。上げの「押し目買い」を狙って指値を入れます。
下降トレンドの場合、高値を結ぶ線がトレンドラインで、抵抗線(レジスタンスライン)とも呼ばれます。下げの「戻り売り」を狙って「指値」を入れます。
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